コーチングにおいて、ライフワークを変えないという極意がある?人生で規律を成す、職業召命観とは? こんにちは。 岸陽伸です。 コーチングでは、1つの落とし穴があります。 それは、職業を誤ったコーチングにより、転職や起業をしてしまうことです。 人間には、コア(=一番好きなこと)があり、コアに基づいた「やること」や「包括的職業」は変えてはいけないのです。 私、岸陽伸の「コアに基づいた職業」は次の通りです。 ・やること(コーチングの波) 発明・謎解き・哲学(論理学含む) ・Missionary(エデュケーションの波) コンベンサー ・物理空間の職業(ビジネスィズの波) Youtube・アーティスト・プログラマー ・Ranger(レリーバーの波) パイロット ・Rescue(コンサルティングの波) 地政学 ・包括的職業(生命職業・ヒーリングの波) 気功師 リーダーの波の箇所は、不明です。 私、岸陽伸の「コアに基づいた趣味」は次の通りです。 ・Reader FPS ・コーチング ストリートダンス ・エデュケーション 音楽 ・ビジネスィズ MMORPG ・コンサルティング ポケモン ・ヒーリング 料理 ・レリーバー 将棋・囲碁 私、岸陽伸の「コアに基づいたスポーツ」は次の通りです。 ・リーダー サッカー ・コーチング サバゲー ・エデュケーション ランニング ・ビジネスィズ パルクール ・コンサルティング 剣道 ・ヒーリング 水泳 ・レリーバー 合気道 つまり、コアに基づいた活動は変えないわけですね。 コーチングで、ゴールの更新といっても、継続すべき活動は多岐にわたるわけです。 長年打ち込まないと、わからないこと、また結果も出ないことも多いわけですから。 Youtubeやニコニコ生放送も、継続することによって、初めてファンがつき、収益化できるわけです。 私自身は、本名で、ニコニコ動画のコミュニティやYoutubeチャンネル、岸陽伸のPodcastなどのブランドを運営していて、一生継続できる体制が整っています。 知的生産術における「フリーズ」の定義は、「消せないメディアにバックアップをすること」ですから、執筆した本や作曲した音楽は、DVDにバックアップを取っていて、YoutubeなどのWebサービスが終了しても、移行することができます。 つまり、「ブランドの継続」が可能なのです。 あなたの行なっている、「認定ビジネス」は、ブランドの継続または移行が可能でしょうか? アーカイブ文化について語りたいと思います。 アーカイブ文化の定義は、「自分で保存する癖をつけること」です。 つまり、認定ビジネスは、協会の技術、または他人の技術であって、自分に保存することが不可能だったのです!! 会社員や、アルバイトも、同じことが言えます。 自分にスキルや知識を保存することが不可能な仕事が多いですよね。 つまり、縁起が変わっても、仕事が可能な人間力、つまり、「独立した人間」を育てたいわけです。 そこが、ミソなのです。 何が言いたかったのかというと、資産を作って欲しいのです! 独立した人間になるための資産で、発明で言うと、毎月1冊雑誌を買って読むとかの、「南田北費」のことです。 以下、akinobukishi.comより引用します。 "南田北費(情報の生産・貯蔵・消費) 情報空間で情報を生産し、物理空間で情報を貯蔵し、情報空間で情報を消費する、という理論で す。 例えば、思いついたアイデアはノートに記録(生産)し、コピーして本棚にしまっておきます(貯 蔵)。そして、友達と会った時などにアイデアを使います(消費)。" つまり、「どこの場にいっても対応できる人間になる」ということです。 認定ビジネス業界にいる方は、気をつけてください!!